2010年06月06日

ブログを通して知り合った意外な人物

最近知り合ったブロッガーと何度かやり取りをしてる内、その人が意外な人物であることが判明した。

彼の叔父さんがジャズ・ミュージシャンであるという話から、益田の事を色々言っていると、なんと彼のお父さんがなまずの知り合いであった。

話は昔にさかのぼるが、70年代初め「益田ジャズクラブ」で一緒に活動していたジャズキチであった。

ジャズキチによって、なまずの生き方を見つけることができた。

それはある日、ジャズキチのアパートに遊びに行った折、「これを聴いてみ!」と言って、一枚のLPを出してきた。

そのジャケットにはロングヘアーの集団が並んでいる異様な雰囲気のするレコードだった。

プレヤーに置いて針を落とす・・・その時スピーカーから流れてきたロックは、今まで聴いたことも無い音がしていた。

物凄く心が高ぶるのを覚えている。

それが「オールマン・ブラザーズ・バンド」のフィルモア・イーストでのライヴ盤であった。

その瞬間、俺の行き方が決まった!

もちろん、髪の毛は長くなり始める。

その当時、人口5万たらずの田舎町でロング・ヘアーにするなんて、とんでもないことだ。

当然周囲からは白い目で見られる。

喫茶店で座っていると、隣に座っている連中から「オカマか!」と言われたこともあった。

それにもめげず生き方を貫き通した。

その生き方を変えてくれたジャズキチの息子さんであったとは・・・これ程驚いたことは無く、縁なのであろうか?それとも人生のイタズラなのか?

息子さんからのメールを読みながら涙が溢れでてきた。

・・・ジャズキチはもうこの世にいない・・・息子さんはお父さんのことを全く知らない・・・

その息子さんから、今日電話が掛かってきた。

彼の声を聴き、最初言葉が詰まった。

もし会っていたら泣いているだろう。

お父さんのこと、益田のロックのこと、話が尽きることはない。

益田に帰った折は会うことを約束して電話を切った。

最後彼に言った言葉は「お父さんは俺の生き方を変えててくれた最高の人だ!」

なまずの一番好きなギタリスト・・・「デュアン・オールマン」・・・やっぱり「ぶちえ〜!」
The Allman Brothers Band - In Memory Of Elizabeth Reed - 1971  
posted by なまず at 18:32 | Comment(1) | 益田市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。
暫く携帯でのブログでしたので
なまずさんのコメントを見過ごしてしまい
大変申し訳ありませんでした・・・・。

今大阪ですが
これから新幹線で帰京しますので

また宜しくお願い申し上げますm(__)m
Posted by 太郎 at 2010年06月08日 07:32
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